Calkins and Burke Ltd. は、100年以上の歴史を持つ家族経営の食品会社で、世界中の消費者に水産物をお届けしています。
Calkins & Burke は、北東太平洋岸地域のきれいな湖や川で水揚げされた水産物をBC 州で処理・加工して、世界中に出荷しています。同社の主要水産物は、天然およびBC 州産養殖サーモン、オヒョウ、ギンダラ、底魚類、エビ、ニシン、マグロで、活・生鮮・冷凍・缶詰・乾燥・塩蔵・燻製品のほか、さまざまな魚介類調製品を輸出しています。
Calkins & Burke はカナダ食品検査庁( CFIA) の品質管理プログラムや国際食品安全イニシアティブ( GFSI) の要件を遵守し、認定品質検査員による品質確認を行うことで、製品の安全性を確保しています。
Calkins & Burke は、環太平洋地域との貿易に商機を見出した創業者のC.A. Calkins が、1914 年にバンクーバーで設立した会社です。何十年にもわたる革新的な取り組みと誠実さが評価されて、世界の食品業界で高い評価を獲得しています。現在はカルキンズ家の3 代目が、バンクーバーを本拠地とするカルキンズ・グループの取締役になっています。
同社はさまざまな認証機関の監査を受け、有機認証製品やフェアトレード認証製品を提供することを通じて、持続可能な漁業の実現に取り組んでいます。「オーシャン・ワイズ」の要件を満たす水産物や、「シーフード・ウォッチ」でグリーンの格付けを受けた魚介類も販売しています。